こんにちは😄 ‼️‼️

ボディケアホームの砂野です‼️

今日は『朝に運動することのメリット』についてのブログを投稿していこうと思います😊!

 はじめに

  • 起きても体が重い、午前の集中力が続かない…そんな日は誰にでもあります。
  • 朝に“少しだけ”体を動かすと、体温と血流が上がり、脳も体も起動がスムーズに。1日のパフォーマンスが大きく変わります。


なぜ朝の運動が健康に良い?

  • 体温上昇で覚醒:身体を動かすことで深部体温が上がり、眠気が抜けやすい
  • 自律神経の切り替え:交感神経が適度に優位→集中・活動モードへ
  • 血糖コントロールの後押し:大筋群の使用で糖取り込みが進み、午前の間食欲を抑えやすい
  • 姿勢リセット:寝姿勢で硬くなった脊椎・肩・膝・股関節を動かし、こわばり軽減
  • 気分の底上げ:運動は気分・意欲の改善に役立ちます!


朝の運動を最大化する「前夜〜朝」の整え方

  • 前夜の仕込み:運動ウェア・水・マットを枕元 or 玄関に。意思決定をゼロ化→迷わず実施へ。
  • 起床直後の光:カーテンを開けて自然光(難しければ室内照明を明るく)。
  • 補水:水または白湯200〜300ml。
  • カフェイン:問題なければ“運動前後”に少量(胃が弱い方は朝食後)。
  • 朝食の考え方
    • 空腹でふらつく人→軽食(バナナ+ヨーグルト/小さなおにぎり等)
    • 空腹で平気な人→運動→朝食でも可
  • やりすぎ回避:朝いきなり高強度はめまいの原因に。最初の1〜2分は“ほぐし”から。


朝運動を邪魔する「3つの壁」と突破法

  • 時間がない
    → 1分×5本のマイクロワークアウト(歯磨きスクワット/電子レンジ待ち足踏み)。合計5分でも“ゼロより良い”。
  • 眠気・だるさ
    → 起床時間を固定+手首に冷水10秒→首・肩回し30秒→足首回し30秒のプレウォームアップでスイッチON。
  • 場所・天候の制約
    → 静音・省スペースの家ナカ種目リスト:椅子スクワット、壁プッシュアップ、ヒップリフト、バードドッグ、その場足踏み。


 続けるコツ

  • 起床後すぐの“固定枠”に入れる(歯磨き→水→運動の順でルーティン化)
  • ハードルを極端に下げる(最低“1分”だけでもOKにする)
  • 見える化:カレンダーに○×、合計分数を記録
  • ご褒美を設定:7日連続で好きなコーヒー、14日で新しいタオルなど
  • 服とマットを前夜に準備:意思の消費を減らす


 目的別 種目の選び方

  • 減量・代謝アップ:早歩き/階段上り+全身サーキット(スクワット・プッシュ系)
  • 姿勢・コリ対策:胸椎回旋・肩甲帯モビリティ、股関節エクササイズ、ヒップ強化
  • 体力づくり(基礎持久力):連続歩行8〜12分→徐々に15分へ
  • メンタルの整え:リズム運動(歩行)+2分のゆっくり呼吸


 よくある悩みQ&A

  • Q. 朝ごはん前でも大丈夫?
    A. 10〜20分の軽〜中強度なら多くの人で問題ないことが多いです。低血糖感が出る方は水分補給と少量の軽食を。
  • Q. 何時がベスト?
    A. 生活リズムに合わせて“ほぼ同じ時間”が最優先。起床後30〜60分以内が続けやすいです。
  • Q. 雨や忙しい日は?
    A. その場足踏み+自重種目1〜2種=合計5〜10分を“最低ライン”に。ゼロより1分。


まとめ

  • 朝の短時間運動は、体温・血流・姿勢・気分を整え、1日の質を底上げ。
  • まずは小さく開始(1〜5分でもOK)→習慣化→余裕が出たら時間や強度を段階UP。
  • 不安がある場合は痛みの出ない範囲で可動域や角度を調整しましょう。