50代からでも変われる!“眠りの質”がダイエット成功のカギ💤2025.9/13

みなさん、こんにちは😄!

広島市内のパーソナルジム『ボデイケアホーム』の砂野です‼️

今日は、ダイエットに大切な『睡眠の質』について投稿していきます‼️


はじめに

  • 「食事も運動も頑張っているのに、体重が動かない…」その停滞、実は“睡眠”が原因のことがあります。
  • 50代はホルモン変化や生活リズムのズレで眠りが浅くなりやすく、食欲・代謝にも影響が出やすい世代。
  • このブログでは、睡眠を整えて体脂肪を落とす実践法まとめました。
  • いびきが大きい、日中の強い眠気、寝ても疲れが取れない等は睡眠時無呼吸症候群などの可能性も。気になる症状がある場合は医療機関へ。

睡眠が体重に与える影響

  • 食欲ホルモンの乱れ:睡眠不足で“食欲を上げる”刺激が増え、甘い・脂っこいものを選びやすくなる。
  • インスリン感受性の低下:血糖コントロールが不安定になり、脂肪として溜め込みやすい。
  • ストレスホルモン増:寝不足はコルチゾールを押し上げ、お腹まわりの脂肪が落ちにくい。
  • 活動量の低下:だるさで“ちょこちょこ動き”が減り、消費が落ちる。
  • 回復不足による筋分解リスク:筋トレ効果が出にくく、基礎代謝も伸びづらい。

どれくらい“眠れば”良い?

  • 目標睡眠時間:まずは7–8時間を安定確保。
  • 就床/起床の固定±30分以内のブレに抑える。
  • 光のコントロール:起床後30–60分以内に屋外で10–20分の朝散歩。日光に浴びることで体内時計をキリッとリセット。
  • カフェイン就寝6–8時間前以降は控える
  • アルコール:眠りの質を崩すので“量・頻度”を最小限に。
  • 就寝前ルーティン(10–20分)
    • 鼻呼吸ベースの呼吸法5分(4秒吸う→6秒吐くを繰り返し)
    • ストレッチ 5–10分(副交感神経優位へ)
    • 画面オフ30–60分(ブルーライト回避)

 続けるコツ

  • “時間より順番”を固定:歯磨き→ストレッチ→呼吸→就寝、のように同じ並びで。
  • 完璧を狙わない:70点でOKを毎日。旅行や飲み会は“翌朝でリセット”。

 よくある悩みQ&A

Q. 7時間寝ても体重が落ちません。

A. 睡眠はダイエットの“土台”。体重は摂取<消費が必要です。”夕食時刻、間食、生活内での活動量“も同時に見直しましょう。

Q. 夜中に目が覚めます。

A. 寝る前のアルコール・カフェイン・強光・スマホ刺激の有無をチェック。トイレで起きるなら就寝2時間前に水分調整

Q. 朝の散歩が続きません。

A. 5分だけから開始し、曜日を固定。靴を寝室に置いて“見える化”。雨の日は窓辺で明るい光を浴びる。

Q. 昼寝はOK?

A. OK。ただし20分以内15時前。長い昼寝は夜の睡眠を崩します。


9) まとめ 7–8時間の安定睡眠

  •  起床後10–20分の朝散歩で体内時計リセット
  •  就寝3時間前に夕食終了/遅い日は“軽く・低脂質”
  •  カフェインは14時まで/画面オフ30–60分
  •  就寝前10–20分ルーティン(ストレッチ&呼吸)


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